「キックパンツにジムのロゴやスポンサー名を入れたいけれど、どこまで対応してもらえるのだろう」
フルオーダーをご検討中の方から、刺繍やロゴ入れについてのご質問を数多くいただきます。ジム名だけでいいのか、スポンサーは何社まで入れられるのか、名前の表記が間違っていたらどうなるのか。初めての方ほど不安に思うところです。
この記事では、実際のご相談・製作の現場で感じていることをもとに、刺繍・ロゴ入れの基本から、スポンサー対応の実例、ご相談のときに伝えていただくとスムーズなポイントまでをまとめました。
まず知っておきたいこと:刺繍・ロゴ入れは価格に含まれています
最初にお伝えしておきたいのですが、当店の価格にはネーム・ジム名(またはジムロゴ)・スポンサー3社(20cm以内)のカスタマイズがセットで含まれています。
つまり、追加料金を気にしながらデザインを削る必要はありません。まずは「どんな刺繍を入れたいか」というイメージから自由に考えていただいて大丈夫です。
これを超える追加装飾(ワッペン・特殊プリントなど)は、内容により別途費用がかかる場合があります。ご希望の内容をお知らせいただければ、お見積りをお出しします。
刺繍・ロゴ入れでできること
フルオーダー・セミオーダーのいずれでも、次のカスタマイズが可能です。
- 選手名・ニックネームの刺繍
- ジム名・ジムロゴの刺繍
- スポンサーロゴの刺繍(複数社対応)
- プリント・ロゴ配置の自由指定
- ワッペン・アップリケ
- 装飾ラメ・飾り文字
本体がセミオーダーであっても、刺繍でジム名や選手名を入れれば十分にオリジナル感のある一本に仕上がります。「一本目はまずセミオーダーで、ジムのロゴだけはしっかり入れたい」という選び方も多くいただきます。
実際にどんな仕上がりになるのかは、製作事例で97件を公開していますので、そちらをご覧いただくのが早いと思います。
刺繍が映えるかどうかは、生地でも変わります
意外と見落とされがちなのですが、同じ刺繍でも下地になる生地によって見え方が変わります。
光沢の強いエナメル生地は、金糸や銀糸の刺繍を乗せたときに照明の下で強く反射します。柄の入ったジャガード生地は、刺繍の配置を柄と重ねないように設計するとどちらも引き立ちます。無地のサテンは、刺繍そのものを主役にしたいときに扱いやすい生地です。
「この生地にこの色の糸を乗せたらどう見えるか」は、実物を見ていただくのが一番確実です。取り扱っている生地は生地一覧にまとめています。
スポンサー対応:複数社でもご相談ください
試合が決まっている選手の方から特に多いのが、スポンサーロゴを複数社まとめて入れたいというご相談です。
当店では、これまでに21社のスポンサーロゴを1本のキックパンツにまとめて配置した実績があります。細かい配置や大きさのご要望にも、できる限り柔軟に対応しています。「今まで作ったことのない配色だったけれど、イメージ通りに仕上がった」というお声をいただくこともありますので、前例のないデザインでもまずはお聞かせください。
また、スポンサーは一度決まったら終わりではなく、大会ごとに増えたり変わったりするものです。当店にご依頼いただく選手・チームの中には、スポンサーが追加になるたびに継続してご相談くださる方も多くいらっしゃいます。1本作って終わりではなく、変化に合わせて何度でもご相談いただけます。
チーム単位でのご依頼もあり、チームのユニフォームとして複数名分を一括で製作した事例もあります。ジム・チーム単位でのご相談も歓迎です。
配置はどう決めればいいか
「どこに何を入れるか」は、決めきれていない状態でご相談いただいて構いません。実際には、次のような優先順位で組み立てていくことがほとんどです。
- 正面に来るもの:選手名やニックネーム。リング上でも写真でも最初に目に入ります
- サイド・裾まわり:ジム名やジムロゴ。動いたときに視界に入りやすい位置です
- 残りのスペース:スポンサーロゴ。社数と各ロゴの形に合わせてバランスを取ります
ロゴの形(横長か正方形か)によって収まりが変わるため、ロゴ画像をお送りいただければこちらで配置案をご提案します。「お任せ」でも問題ありません。
名前・ロゴの表記違いへの対応について
刺繍は職人の手作業のため、まれにお預かりした情報と異なる仕上がりになってしまうことがあります。
そうした場合も、ご連絡いただければできる限り迅速に修正対応しています。名前の表記違いなどをお知らせいただいた際も、通常の納期を大きく崩さずにお届けできるよう努めています。仕上がりに少しでも気になる点があれば、遠慮なくご連絡ください。
あわせてお願いしたいのが、ご注文の段階で綴りや漢字の字形を確定させておくことです。刺繍は縫い始めると後から変更が効きません。アルファベットの大文字・小文字、漢字の旧字体・新字体まで、最初にはっきりお伝えいただけると確実です。
試合直前の刺繍・ロゴ入れも対応できる場合があります
「試合まで時間がないけれど間に合うだろうか」というご相談もよくいただきます。
セミオーダーは本体パンツが既に完成しているため、刺繍・プリントなどの装飾工程だけで仕上げられるぶん、比較的短い納期でも対応しやすい商品です。試合直前に持ち込みでの刺繍・ワッペン加工をご依頼いただき、無事に間に合ったケースも数多くあります。
もちろん、内容や時期によってお受けできる納期は変わります。試合の日程を先にお知らせいただければ、そこから逆算して間に合う方法をご提案します。フルオーダーの場合は、デザイン確定・お支払いから1〜2ヶ月をいただいているため、試合の2〜3ヶ月前を目安にお声がけください。
ご相談のときに伝えていただくとスムーズなこと
刺繍・ロゴ入れのご相談は、以下の情報を最初にお伝えいただけるとスムーズに進みます。
- 入れたい文字・ロゴ(選手名・ジム名など。綴りや漢字の字形まで)
- スポンサーがある場合は社数とロゴ画像
- 試合や納品の希望日
- 配置のイメージ(決まっていなければ「お任せ」で構いません)
すべて決まっていなくても問題ありません。「ジムのロゴを入れたいけれどデータがない」「スポンサーが何社になるかまだ分からない」という段階でも、そこからデザインを一緒に固めていきます。
どの商品で作るか迷っている段階の方は、キックパンツの選び方もあわせてご覧ください。丈・生地・サイズの考え方をまとめています。
サイズや採寸に不安がある方は、サイズの選び方と自宅でできる採寸方法で5項目の測り方を解説しています。
まとめ
- ネーム・ジム名・スポンサー3社(20cm以内)は価格に含まれる。追加料金を気にせずイメージから考えられる
- スポンサーは複数社でも対応可能。21社をまとめて配置した実績もある
- スポンサーの追加・変更は都度ご相談いただける。1本作って終わりではない
- 刺繍の見え方は生地でも変わる。エナメル・ジャガード・サテンで設計の考え方が違う
- 綴りや字形はご注文時に確定を。縫い始めると変更が効かない
- 試合直前の対応も可能な場合がある。日程を先に伝えていただければ逆算してご提案する
これまでに1,000人以上の方にオーダーいただき、レビューは★4.98・244件(2026年7月時点)をいただいています。実際の声はお客様の声でご覧いただけます。
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